【理想の髪の毛の作り方】美しい髪にパサパサダメージうねり無し!
誰にでも理想の髪のイメージってありますよね。シャンプーのCMで出てくるような『本当に絹で出来てるんじゃないの?』と思うくらいのキラキラな髪。もちろん画像の加工をしているんですがそれでも皆さん綺麗な髪をしています。どうやったらあんな髪になるのか、考えてみた事はありますか?『すごくお金を掛けてトリートメントをしているんじゃないか』『すごいサプリメントを飲んでるんじゃないか』確かにヘアモデルの方はお金も労力も掛けていることでしょう。でも一般の人にはそんな時間もお金を掛けられない方が多いと思います。しかしあきらめないでください。あなたの髪も普通に生活していく上で今よりも綺麗になる方法があります。ちょっとの努力でなれるなら綺麗な髪になりたい、そう思う方は先に進んで下さい。
理想の髪ってそもそもどんな髪?
それは逆に髪の悩みを考えてみればわかります。代表的なものでいうと・・・
- パサパサ
- ダメージがある
- ボリュームが多い、少ない
こういった髪質の間逆の髪質を考えると理想の髪が見えてきます。
- 潤いがある
- 繊維が整っている
- まとまりがある
こんな髪質に本当になれるんだろうか、生まれつき決まってるんじゃないか。そう思われる方もいると思います。もちろん個人差もあります、遺伝もあります。しかし努力すれば悩みのある方は人並みに、人並みな方は人並みより綺麗な髪になれるんです。今の自分の髪質を見つめなおしてみて下さい。それぞれに合った対処をご紹介していきます。
潤い、まとまりのある整った髪になるには
髪がパサパサというのは髪の長い女性に多い悩みです。そしてキューティクルが剥がれて水分が失われ、まとまりがなくなってしまうのです。そこには大きな原因が3つあります。
- ブラッシング
- ドライヤー
- シャンプー
ブラッシング
ブラッシングに使うブラシ。目の細かいものを使っていませんか?目が細かすぎると引っかかり易くなり、髪にダメージを与えることに繋がります。また、ブラッシングは髪を洗う前にも行います。髪がほつれてシャンプー時のダメージを受けにくくできるからです。ここで大事なのは、ブラシは髪へのダメージの少ないものを選んで使うことです。
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ドライヤー
『毛先』と『頭皮』に直接ドライヤーを当てていませんか?頭皮が乾燥することで髪への栄養がいかなくなり、パサつきの原因となります。また、毛先は非常に傷みやすいのでドライヤーの熱い風は当てたくありません。そこで、髪の毛の中ほどを乾かすようにしましょう。そうすることで頭皮や毛先へのダメージも防げます。そして最後に冷風で整えます。これにより髪に潤いが出てきます。ただし、潤ったままがいいと髪が塗れたままにするのは絶対NG。キューティクルの剥がれに繋がります。正しいドライでパサつきを予防しましょう。
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シャンプー
シャンプーは正しい方法で出来ていそう、そう考える人の50パーセント以上は間違ったシャンプーをしているそうです。シャンプーは40度以下のお湯で弱めのシャワーを使います。シャンプーは適量にし、多くし過ぎないこと。そして一番大事なのは毛先をゴシゴシ洗わないこと。毛先は触れるようにやさしく洗いましょう。そしてすすぎでは地肌に意識をしながらすすぎ残しなくシャンプーを落とします。目安はシャンプーしている時間と同じ時間を掛けて洗い流します。シャンプー残しは地肌にも髪にも良くないので徹底しましょう。
まとめ
本当にキレイな髪の人は生活もしっかりしています。今回は『経済的な負担なく理想の髪に近づく』というコンセプトなので触れていませんが日焼け止めをしっかり頭までして髪を紫外線から守ったり、しっかりと栄養を摂ることも大切です。生活習慣を見直す事は髪だけでなく体全体、肌も綺麗になり、ダイエットにも病気の改善にも効く魔法の薬です。高いサプリやトリートメントを受けるより日々の生活を見直してそれ以上の効果を得てみましょう。その上で更に綺麗になりたい方はお金を掛ければいい、これが当サイトの見解です。
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