最近、水素水が話題になる度に『水素水ってただの水なんでしょ?』と必ずと言って良いほど聞こえてくるようになりました。
そしてネットで検索してみても『水素水はただの水』というブログが目につきます。
しかしこれは真っ赤な嘘。
というか個人ブログレベルでは化学の「か」の字も知らないような方が平然と新聞の記事を取り上げて『水素水はただの水です』『水素水を特集し、効果はないと断言した』と断定的にキュレーションして書いているのも見かけました。←これは完全にアウトです。
もちろん雑誌社や新聞社のように後々訴えられてもいいように対策していれば良いのですが…
皆さんは真似しないように注意しましょう。
今回は「水素水はただの水」に異を唱えます!
「水素水がただの水」は嘘!
まずただの水って何ですか?
無料ですか?それとも純水ということですか?
なんだかすごく意味深な表現ですよね。
「ただの○○」なんて水素だって呼ばれたくないでしょう。
※ここでは一般的な水という意味で取扱います。
水素水はただの水ではない
「水素水がただの水」だと言うなら、炭酸水は何ですか?
これもただの水ですか?
炭酸水は水に二酸化炭素を加えた物、水素水は水に水素を加えた物、どちらもただの水ではありませんよね。
そうなるときっと「ただの水派」の方はこう答えるでしょう。
「でも飲んでも意味がない」と…
「飲んでも全く意味がない」は嘘!
恐らくこの先も「飲んでも全く意味がない」とは立証することはできません。
少なくとも「少しは効果がある」という研究結果になってしまうからです。
もしも、「100%効果が認められなかった」という結果があったとしたら、それは測定機器の精度が低いというだけの話です。
水素水の効能を調べる為には水と水素水の比較をします。
これは例えると100と100.1の比較をしているようなものです。
ご存知の通り、水素は原子番号1の人間が発見した元素の中で最も小さい物質、これを100%封入することはできないし飲む時にもガンガン抜けていきます。
しかし、ほぼ確実に水素を体内に取り入れることができます。
逆に全てを放出させる方が不可能に近いです。
多かれ少なかれ、水素を吸収する事ができるというところまでわかればあとは簡単な話です。
水素は体内の何かしらの物質に結合します。
期待通りの効果として体内の活性酸素と結びつくものも出てくるでしょう。
つまり、水素水には体内の活性酸素と結びついて酸化を防止する効果は確実にあるんです。
物質の世界で『100%無い』と証明することは非常に難しいんです。
なぜ「効果が無い」「意味がない」などの嘘が広まったのか
研究結果で「立証できなかった」というものを「効果がない」と間違った取り上げ方をしたメディア側の問題です。
そして話は尾を付けて飛び回り、「全く意味がない」という表現にまで辿り着いてしまったわけです。
伝言ゲーム、失敗です。
こういった口コミは鵜呑みにせず、まず一度考えてみましょう。
嘘の情報をばら撒いていたらそのうち信用を失い兼ねません。
みなさんもご注意を。
どうせ水素水のお話をしたので最新の器具も見てみてください。
水素水ってこんなに進化したの?飲めるし吸える2WAY仕様の水素発生装置!
いつの間にか水素発生装置もこんなに進化していたようです。
右側のポットに入った水に水素が充填されていく…というのは今までの水素発生装置にもありました。
しかしこちらはなんと水素を直接吸うこともできます、しかも大量に!
図2の吸う方法で30分後…一体どのくらいの水素が吸えたと思いますか?
答えは780mlです。
これがどれだけすごい数字かわかりますか?
780mlの水素を1.0ppmの水素水で摂ろうとした場合、なんと780リットル飲まなければいけません。
もうタポンタポンどころではありません、体重がそのまま780キロです(笑)
水素水を飲めばそうなりますが、水素を気体の状態で吸ってその量だけ太るわけではありません。
水素を体内に取り入れた場合、水素は肺から吸収され、血管を通って循環します。
こうなると水素水メーカーとしてよりも水素吸入器としての機能の方が気になりますよね。
ただし、ここで全ての機能をご紹介してしまうととんでもない長さになってしまうので詳しくはこちらで無料資料請求できますのでどうぞご覧下さい。
最後に…水素水はあります!
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